普段着な生活

我が家には「蝋梅」の木が南の角に1本あります。
やはり今年は「暖冬」の為か咲き始めが早い様子。

我が家の「お隣さん」は、うちを含め共に塀や柵も無い
3軒並びの昔からの「お隣さん」。同じ頃実家から枝分
かれして、一軒家を構えた3軒です。
道路際のおじさんは、庭いじりがお得意。天気が良いと外で何かしら庭いじりをしていす。
ここの道路は子どもらの「通学路」であったり、自転車や歩きで買い物に行く「生活道路」です。
きのうおじさんが庭いじりをしていると、年も同じ頃の女性が通りかかって、おじさんと好きな
「立ち話」が始まりました。
その方は、以前から「蝋梅」の花が気に掛っていたようで、おじさんに「入院している知り合いに
蝋梅の花を見せてあげたい」と、話が出たようです。そしておじさんさっそうと我が家へ。
その方には数本の枝を分けて差し上げましたが、こんな風に花の取り持つ小さなご縁。
何か、「普段着」な感じで良いな と思いました。
この「普段着な生活」。今朝こんな事も気が付きました。実はおじさんの所は昨年奥さんが
亡くなられ今はひとり暮らし。
(でもご安心下さい、大概誰か子どもさんが顔を見に来てますから)
毎朝私がおじさんの家の前を通り「作業場」を明けに
行き、大概同じ時簡に雨戸が開き「おはよう」と、い
つものあいさつをするものです。しかし、時には「寝
坊」したりして、いつもの時間に雨戸が開かないと
少々心配を覚えるものです。今朝も雨戸が開かず家
の中も何となく静か。また寝坊?それとも?と思って
いると直に不安が解消されました。 おじさん得意の「バカでかいクシャミ」の3連発です。
「はあ、元気で良かった」と感じた次第です。
ちょっと固い言い方ですが、普段お付き合いをしていると廻りの人は色々なサインを出し
ているものです。おじさんの場合は「バカでかいクシャミ」。これ一つでこの日の元気さや
健康さが読めると言う、誠に単純明快な「普段着な生活」です。


