世の徒然

母の弟、享年74才でした。早や初七日を向え今ごろどこを
歩いているのでしょうか。母の兄弟は戦時中の影響を受け
今ではなかなか考えられない9人兄弟姉妹。 おじさんは、
5番目の方でした。もう20年も前に奥さんを亡くし、それ以来
息子さんとのふたり暮らし。3年前に「白血病」の診断を受け、自らも病気と仲良くする様に穏
やかな暮らしに努め、好きな植木・花々を大事にする方でした。
本人も理解の上の病。次第 々 に、入退院を繰り返すも病院にいる期間が長くなりました。
1ヶ月前でした、様態が変化したとの連絡を受け近くに住む兄弟が面会に参り、何とか本人
と会話が出来たそうです。その時の事はいっしょに行ったwifeから聞いたのですが、おじさん
は兄弟それぞれに、病床から深々と「ありがとうございました。」と話したそうです。
その後は薬剤の投与もあり、安らかな眠りを続けました。
今回、小さい時からお世話になったおじさんの「葬儀」は、親戚の「いとこ連中」がとり
まとめました。それぞれの親子共々が年を重ね、「葬儀」という悲しい別れではありました
が、逝ったおじさんを始め今生きる兄弟方の「優しさ」・様々な経験からくる「奥深さ」を感じ
る事ができた、りっぱな式であったと思います。
おじさんの益々の「ご冥福」を祈ります。


