1度は、したい耐震診断!
先日、以前からの「お客さま」から「家の耐震診断」の依頼があり、現地調査に
伺ってきました。


「耐震診断」(一般診断法による)は、実際の建物と設計図書の「照合作業」
から始ります。
まず外回りの「外観」。瓦のズレ、壁・基礎の亀裂状況、風窓廻りの通風状況や
目視による傾き具合などを確認し、次に「間取りの確認」です。時に図面と実際の
間取りが違っている場合があり、ここは診断時の大事なチェック項目です。そして、各
部屋の「壁仕上げ材」を確認。
最後に「平面図」にある「筋違」(すじかい、図面▼マーク)が実際に存在するかの
確認です。(下写真の斜めの材木) 間々、図面上にはあるがその個所には無く、
他の位置に移動してあったりと様々です。

昨日、その「筋違」の確認をしてきました。トコトン汚れ
ても良い服装をし、2階屋根裏・1階屋根裏 そして 床
下に突入です。宝物でも探すように「筋違」がある事
を願いながら、屋根裏・床下を「ほふく前進」です。
でも、この苦しい作業が終わると一安心。これで実際に
叶った「診断」が出来るのです。
※ 「指田」くん!久しぶりの「ほふく前進」、お疲れ!少しは「メタボ」解消したか?
≪ おまけ ≫
このような「確認作業」を展開し、まだ細かい「チェック項目」はありますが、このデータ
を元にPCソフトを使用し、現在の家が地震に対しどの程度の「抵抗力」があるのか
を数値として出して行きます。
下の「写真」は、以前に「耐震改修」をした時のもので、
「補強計算」をした結果から追加補強した「筋違」とその
脇に見える合板が「耐震用構造合板」であり、その廻り
の「金物補強」の実写真です。





