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父の日(父が振舞う日)

昨日は世間一般に「父の日」。
「母の日」に比べ「父の日」の重みが軽いのは分かっているが(笑)、今回は父らしさ(?)を見せようと「父の日」を「父が皆に振る舞う日」と読み替えてみた。
それは、仲間と呑む時や家族みんなが集まった際に振る舞う「手打ちうどん」。年に数えるほどしか打たないが、「美味しい」の言葉を聞きたいために、またそんな風に聞かれると「粉が良いんだよぉ」と半分恥じらいながら「ほくそ笑ん」でいる自分。

今回は2通りの「小麦粉」。
ひとつは妹のいる埼玉北部の「地粉」(石臼挽き)を500gで1玉。


やはり地粉だけあって、ちょっとした荒々しさと地粉の香り・風味があって Good !

二つ目は市販の「小麦粉」、500gを1玉。


こちらはやはり製品だけあって粒も細かいし、のどの通りも良いしこれもこれで Good !

そんな訳で、ただ単純に打ちたくなっただけかもしれないけれど、まだまだ半人前。
母が健在のうちに益々教えを請うつもりです。

で。最後は子どもらから「いつもの物」を頂いて、自己満足ないち日でした W !
(これ!)