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住まいるニュース- 13

2021 1月号 「家」を「資産」として考えるには・・・
住まいを造るものとして、「土地」はお金を生むものでなく「公共財」であるべきとも思い、長年見ていると建物を評価する基準もさして変わりなく、また中古車の流通と違い中古住宅の流通基盤が遅々と整備されない事にフツフツ・モンモンしている。
しかし住まい造りを考える場合には「住宅ローンの金利優遇・減税」や「所得税の減税」、「固定資産税の優遇」などの恩恵が得られる「長期優良住宅」(国の定める基準仕様)を考えたいところですね。   (住み始めてからのメンテナンスも重要)

「住まいるニュース」にあるゾーニングの考え方は、間取りを考える際 有効な手段。さらに人の動きを連想する「動線」もいっしょに考え合わせましょう。
指田建設 Kazuri

2021 01 「家」を「資産」として考えるには・・・